<< 2009年05月
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

オリジナルグッズ、揃えました!!(プチコレクターへの道その2)

2009/05/26 19:48

 

 今回の「ネオテニー・ジャパン」展には貴重な作品を鑑賞する以外にも、オススメがあります。それが、東京での開催に合わせて企画した『本邦初公開』や『数量限定』グッズです!

 

【伊藤存さんノート編】

刺繍の2作品が展示されている伊藤存さんも、グッズ作りに参加して下さったおひとりです。過去に、作品をTシャツにしたことがあるということでしたが、今回は、ノートとメモ帳、そしてスニーカー(!)に取り組んでくださいました。

 

ノートとメモ帳づくりは、5月中旬、都内でスタート。

活版印刷でペン画の作品集を作った経験があるという伊藤さん。ノートとメモ帳の表紙に活版印刷をほどこすことになり、「普段は刺繍作品なので布の上に糸がボコボコ盛り上がった感触。活版印刷は、図柄を紙に押しつけるから、普段とは逆に沈む感じになる。だから、刺繍の作品で印刷してみたいと思ったんです」と、話してくださいました。

 

一針ごとに進む糸の感じを出すために、伊藤さんが手描きで作品をトレースして、印刷用原稿の版下を作ったんだそうです。

 

 

印刷前に色打ちあわせ中の伊藤さん(左)。

色見本からイメージと近い色を探し出したうえで、考えを伝えているところです。

 

 

 

多色刷り、印刷する紙の厚さを考えて、今回は手動式の印刷機を使うことになりました。印刷作業を見守っていた伊藤さんでしたが……。

 

 

 

 「僕にもできますか?」と作業交代!紙をセットし、左手でレバーをグッと引いて戻すと印刷されています。黙々と作業を続けていました。

 

 

 

1色を刷り終わると、次の色を重ねて印刷すべく、色調整が始まります。微妙な調整でしたが、伊藤さんは妥協しません。次の色の印刷が始まると、刷りあがった紙を新聞紙の上に並べるなど、お手伝い(?)は続きます。

 

 

持参したビデオカメラで作業を記録。とても真剣でした。

 

 

この日の作業は日没後も続きましたが、最後まで立ち会い続けた伊藤さん。刷り上がった感想は??

「刺繍は2色の糸で作った場合、この2色が混ざることはないのですが、印刷でインク同士が紙の上で重なったらどうなるかと思っていたんです。

やってみて面白いし、いいですねぇ。機械で刷っているのに、例えばコピー機とかと違って機械を通してる感じがしない。1枚ずつ見比べてみると、少しずつ違うし。3枚くらい並べてみてもらうと、ありがたみが出るかもしれません(笑)」

 

 

こうして出来たノートとメモ帳がこちら!!

 

ピンクのノートは2400円、右から2番目のノートが2000円、メモ帳は各900円です

 

 

どうですか?このノートたち。立ててみると、ノートやメモ帳というよりも、それぞれが作品のように見えませんか??

印刷作業をご紹介しましたが、もちろん、数量限定です! グッズコーナーに並んでいるので、手にとって見比べてみてくださいね。

カテゴリ: 本・アート  > アート    フォルダ: news

コメント(0)  |  トラックバック(0)

 
 
このブログエントリのトラックバック用URL:

http://neoteny-japan.iza.ne.jp/blog/trackback/1054187

トラックバック(0)